パーソナルタイプ

アスリート達の思考を学ぶ【三つのパーソナルタイプ】

スポンサーリンク



¡Hola! こんにちは!

Sapporino Keigoです!



今回は僕が通っているサッカー指導者で学んだ心理教育学から、アスリート達の主な三つのパーソナルタイプ、プラスαで皆さんに伝えていきます。


指導する側から選手達を観察してみて、選手達のパーソナルタイプを理解出来ないと指導の方向性を決めるのに迷ったりする事があると思います。実際現場で指導してみて、その特徴が言語化出来ていなかった頃と出来た後では、指導する落ち着き度合いが変わります。


例えば、「この子は思った事を率直に話し、相手の事を考えている。断定的パーソン(以下説明)の特徴を持っているから、ビジョンを示しながらコミュニケーションをとってみよう。」。
この様に特徴を知ることによって、選手達との接し方やコミュニケーションの取り方などが少しずつ見えてきます。


クラブ指導者を始め、学校で部活の顧問をしている先生達、パパママで指導者の手伝いをしている方達にとって必見のテーマです。
そんな選手達の特徴を学んでみると思って、この記事をご覧になって下さい!





受動的パーソン(Persona Pasiva)

このタイプはスポーツだけでなく大企業で一番多いです。パッと見は指導者にとって従順に見えますが、三つのタイプの中で一番モチベーションが低く生産性も低いです。また、自分から何もする事なく、周りをよく見ます。

以下で話し方、感じ方、考え方の特徴を説明します。

話し方

  • 下向き
  • 弱い声
  • 優柔不断
  • 沈んだ姿勢
  • 顔と唇の緊張
  • 引きつった笑顔

感じ方

  • 低い自尊心
  • 無力感
  • 孤独感
  • 怒りの感情
  • コントロールの喪失感
  • 同様に敬意の欠如

考え方

  • 「他人が最も重要である。」
  • 「他人によって犠牲になるべきだ。」
  • 「ノーと言えば、他人を助けなければ、彼らは二度と私の事を考えない。」
  • 「他人は私を利用する。」
  • 「私的な事で他人を邪魔したくない。」


偽善的な部分が多く含まれ、この特徴の選手達のモチベーションや生産性を上げるのは苦労します。指導者は受動的パーソンの選手達に、少し頑張れば達成可能な目標をいくつか設定させます。そして、その達成感と成長感を味わせながら、次に説明する断定的パーソンへ少しずつ変えていければ良いでしょう。



断定的パーソン(Persona Asertiva)

このタイプは忠誠心やモチベーションが高く、生産性も安定しています。ただし、指導者に疑問を持つと敵になりやすいので、指導者は常にビジョン(未来図)を示すのと、コミュニケーションを小まめに取る事をお勧めします。

話し方

  • ダイレクトなアイコンタクト
  • 会話で適切な音声量
  • 流暢に話す
  • ストロングなジェスチャー
  • 直立姿勢
  • リラックスしたゆるい手
  • リラックスした身体

感じ方

  • 感情的な正直さ
  • 自分が感じることを言う
  • 私的な事と他人事に喜びを感じる
  • コントロールした感覚
  • 自分自身と他人を尊重する
  • 良い自尊心

考え方

  • 自分には権利があると考え、それらを実践する
  • 全ての人に尊重される権利があると思う
  • 他の人よりも優れている、劣っていないと思う


この様に自分の意見を持った中立的なこのタイプの選手達が沢山いれば、チームは安定した雰囲気になります。先ほど説明した、受動的パーソンの選手達をこのタイプへ変えていけば、さらに良くなっていくでしょう。



積極的パーソン(Persona Agresiva)

このタイプはモチベーションが断トツで高く、忠誠心もかなり高いです。但し、一貫性があり自尊心がかなり高いので、一旦反感を持たせると断定的パーソンに比べてかなり怖い敵になります。指導者にとってはパートナーの様に扱い、コミュニケーションを誰よりも取ることをお勧めします。

複数このタイプがいるとチーム崩壊されかねないので、指導者の方達は気を配った方が良いでしょう。その反面、このタイプが0人だとチームの士気が下がります。

話し方

  • 凝視
  • 大きな声
  • 速い口調
  • 脅威的なジェスチャー
  • 威圧的な姿勢、隙を狙う
  • 身体の緊張

感じ方

  • 高い自尊心
  • 罪悪感
  • コントロールの喪失感
  • 他人事に関して毎度積極的に反応する
  • フラストレーション(欲求不満)

考え方

  • 他人を尊重する必要はない。
  • 皆は積極的な私の場合のみ尊敬する
  • 物事が上手くいかないと我慢できない
  • 物事は白か黒:私または、あなた




今回の記事はいかがでしたか?

この三つのパーソナルタイプを知っておけば、チーム編成をする場合や選手達とコミュニケーションを取る場合などに役立てることが出来ます。

実はさら細かくすると5種類に分割が出来るのですが、もっと興味がある、または英語が理解できる方には、Barbara Kellman (2007) What Every Leader Needs to Know About Followers を参照してみて下さい。





参考文献

Centre D'Alt Rendiment Esportiu de Sant Cugat (2019) PROCÉS D’OPTIMITZACIÓ DELS APRENENTATGES ESPORTIUS

Barbara Kellman (2007) What Every Leader Needs to Know About Followers

https://hbr.org/2007/12/what-every-leader-needs-to-know-about-followers

シェアボタン

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-パーソナルタイプ
-, , ,

© 2020 Mundial Keigo Powered by AFFINGER5