¡Hola! Mundial Keigo です!
皆さん、お久しぶりです。
先週の木曜日(令和3年7月22日)に一回目のワクチンをスペイン・バルセロナで打ちました。
25歳で既にこの時期に打ったので、日本にいる若者達と比べたらかなり早いと思います。
それから、一週間が経ったのもあり、
『ワクチン接種の簡単な報告』と『スペインと日本のワクチン摂取率』を
皆さんに解説していこうと思います。
既にYouTubeの方で動画を配信したので、出来ればブログと両方で閲覧されるのをお勧めします。
目次
ワクチン体験
僕はファイザーを打ったのですが、接種後の翌日は右肩が『90度以上』上がりませんでした。
後は、ちょっとした下痢が『二日ぐらい』あったって感じで、特に副作用はありませんでした。
接種して三日後の日曜日にジムのクラスでズンバをしたり、
その翌日の月曜日に有酸素運動でトレーニング、そして、水曜日、金曜日に無酸素運動(HIIT)、
短時間で高強度のトレーニングをするなどしました。
「結局、体調はどうなのか?」と言うと、既に一週間が経ちましたが、今は何でもありません。
打った翌日に腕が少し上がらなかったのと、多少の下痢があったくらいです。
摂取率の違い
ここから、タイトルの本題に入っていきますが、
現在、スペインと日本は「どれだけの摂取率の違いがあるのか?」について紹介します。
今回参照したのはスペインの厚生労働省と日本の首相官邸になります。
日本も元々は厚生労働省が統計を出していたのですが、
過程の途中で首相官邸が公表する事になり、そこから統計を分析する事にしました。
それらの内容から、『接種率』『スペインと日本を比較』などを紹介します。
2019年の統計によると、
スペインは人口が『4694万人』日本は『1億2603万人』と約3倍の人口の数が違います。
その数を踏まてもらった上で自身で考察して欲しいのですが、
スペインは一回のワクチンを打った人達が"66.6%"、二回のワクチンを打った人達が"56.3%"、
日本は一回のワクチンを打った人達が"38.4%"、二回のワクチンを打った人達が"27.6%"います。
❇︎統計はスペイン厚生労働省が7月29日、日本首相官邸が7月30日の内容です。
ブログ限定
僕がワクチンを摂取したのは、バルセロナ郊外の公立病院でした。
既にスペインでは、10代から20代の若者達へ摂取が進んでいるので
待合室にいる大半が僕と同じ様な年頃の人達でした。
元々、ワクチンを打った事が今までに無い様な人達ばかりだったので、
『心配そうにしている人』や『怖がっている人』などがぼちぼちいました。
摂取時に病室へ入るのですが、心配症な人達は中々出てきませんでした。
僕は病室へ入り、摂取して2分程で退出すると言う形でスムーズに終えましたが、
人によっては5分以上掛かる人もいました。
僕の場合は有効率や副作用率を統計から分析した上で摂取したので動じませんでしたが、
「両親が打ちなさいと言うから、しょうがなく打った。」みたいな若者達は沢山いるので、
何も知らない怖さの部分については共感出来ました。
まぁ、身近に両親がいる環境で生活をしていたら甘えますからね。笑
一つの記事にまとめると動画と違って情報量が多くなるので、#前編、#後編に分けました。
後日、後半の記事を配信します。
是非、動画もご覧になってみて下さい。
【出典】
Fechas del informe: 29/07/2021
新型コロナワクチンについて(令和3年7月30日公表)