狼少年の発祥地?意外な繋がり【フランス・ナルボンヌ】

ナルボンヌ フランス

狼少年の発祥地?意外な繋がり【フランス・ナルボンヌ】

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ふら〜っと、フランス・ナルボンヌ市を旅中になんという偶然の発見!
狼少年の銅像?これって、まさかナルボンヌが狼少年の発祥地?

偶然発見!狼少年の銅像


¡Hola! こんにちは!

Sapporino Keigoです!


誕生日を迎えるという事もあり、僕から僕へ30ユーロ (3千5百円くらい)の旅費をプレゼントして、バルセロナから国境近くのフランス南東都市ナルボンヌへバスで観光してきました。



今回は、普段は経験しない経験を興味深いテーマと共に伝えていこうと思います。










双子狼少年の真相は?


狼少年って一度は誰もが耳にした事があるのではないでしょうか?



上記の画像を観察してみると二人の赤ちゃんがいます。
実はこの子達は双子でロームルスとレムスと言う、ローマの建国神話に登場する軍神マルスの息子達なんです。



こんな誰もが聞いた事がある狼少年がナルボンヌ発祥なの?って目を輝かせて銅像に書いてあるフランス語を確認してみました。



フランス語が理解できた方は上記の画像で察されているかもしれませんが、

実は・・・1982年にローマ副市長からナルボンヌ市長へ贈られたレプリカでした。パチパチ〜(笑)



もちろんレプリカを提供してもらう程の理由はあります。



ローマ帝国時代にローマ人が初めて植民地として支配したのがフランス・ナルボンヌだと言われています。以前、日光浴を浴びる為に良い土地を探していたローマ人が紀元3世紀にイベリア半島を支配したよ〜と(記事1)を載っけました。



ナルボンヌはそれよりもっと昔の紀元前118年からローマ帝国に植民地にされていました。1982年6月5日にローマとナルボンヌが繋がってから2100年経ちましたと祝う形で、ローマ建国に携わる狼少年ロームルスとレムスの銅像が贈られました。



もし、この理由を説明しないと期待を裏切られたって思う方達が多いと思いますが、それに関する歴史を学んでみたら「ふ〜ん。」ってなりますよね。ちなみに日本の紀元前118年は弥生時代です。僕たちの先祖が稲作を始めた時代にローマ帝国は海を渡って植民地を占領していた事は、当時の文化の発展の差を感じさせられます。



もしオリジナルを覗いてみたいなぁって方は、イタリア語のページなりますが調べる事ができます。場所はカピトリーノ美術館です。








可愛い野良猫達?が沢山出てきた


よく覗いたら4匹いる野良猫ちゃん達
毛並みが綺麗すぎる大将ネコ




ナルボンヌ市内の農場あたりを観光していると可愛い動物が!野良猫にしては毛並みが綺麗すぎませんか?



実はこれには理由があるんです。



Narbo’Chatsと言われる公益団体がナルボンヌ市と協力して、野良猫達を保護する為に飼い主探し、餌あげ、猫小屋、公道に殺菌シェルターを設置しているのだとか。




2015年からこのプロジェクトが開始されて、ボランティアで市民達が協力しています。エサ小屋にトラップを設置して市民が定期的に野良猫達を殺菌をしているそうです。



野良猫と言うよりも市民が協力し合って猫を飼っているように思えます。日本では絶対にあり得ない話ですよね。



猫好きな方は是非一度ナルボンヌを訪れてみては!







公園や道に本小屋(読書ボックス)があった件


ナルボンヌ市の政策で、社会的な絆を共有、交流、強化の促進を目指して市内の公共の公園や庭に読書ボックスを設けました。また市民のエコアプローチもスローガンの一つだとか。



システムは完全に無料で、義務付けられているのは本販売の禁止借りる際は読書ボックス内にあるスタンプを扉の裏にある表に押すのみだそうです。



誰もが無料で本を預けたり借りたりできる小さな図書館として、環境を尊重していこうと考えられています。



この政策はイギリスが発祥で、共感したナルボンヌ市が取り入れたそうです。市民は通路、公共の庭や公園、公共交通機関の駅、学校や公共施設のどこでも読書ボックスが見つけられます。



僕が現地の読書ボックスを覗いてみたら、きちんと整頓されてあって本の状態も良かったです。もし、これが僕の住んでいるスペインにあったら子供から大人まで絶対に散らかすだろうな〜って思いました。



当時日本に住んでいた頃、売っても価値にならない本(漫画)をゴミ置き場に捨てた事があります。仮に同じ政策が日本でもあれば、寄付していたんじゃないかなと思います。



僕の出身地札幌は雪が降るんで、もしこの政策をするのだとしたら読書ブックスはもっと頑丈にしないといけませんね(笑)







まとめ


記事の中盤から市と市民の話になりましたが、ボランティアに関する意識の高さって凄いなぁって思いました。人口は5万人の都市ですが、日本やスペインでは考えられない事をフランス・ナルボンヌではされています。



もし市民が協力し合える都市が出来れば、きっと心や気持ちも穏やかになるんだろうと感じさせられました。



今回の旅行は僕にとって貴重な一時となりました。こんな感じの記事を偶に書いてみるのも楽しいと思いました。また、機会があれば記事にしてみます。



参考文献「Ville de Narbonne

画像

画像出典:Iakov Filimonov Picturesque aerial view of Narbonne cityscape overlooking ancient Gothic building of Cathedral of Saints Justus and Pastor, France






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